「ただいま」「おかえり」
おかえりなさい。お疲れさまです。
ここは、頑張り屋さんや繊細さんがほっと一息つける場所です。
今日もがんばったなと、家に帰ってきたときのように、
まず肩の力を抜いてみてください。
まずは外側に向いている意識の矢印を自分の内側に向けてみることから。
そして、自分の本来のペースを思い出し、その心地よさを丁寧に味わいます。
動くことで呼吸が深まるようであれば、動くヨガを。
動くことで呼吸が浅くなるようであれば、休憩を。
その選択が自分でできるようになります。
マットの上でも外でも穏やかなあなたでいられますように。
千香子とヨガ について
#ヨガに出会う前の私
多忙を極めた化粧品研究開発時代、
誰かに任せることやお願いすることが苦手な私は、自分で自分を苦しめていました。
不調に気づき、自律神経失調症と診断されても勤務し続けていましたが、
友人から「人生100年としたら1年は1%。1%ぐらい休んだってどうってことないでしょ。」
と言わたことをきっかけに、立ち止まる勇気を出し、退職を決断をしました。
#ヨガとの出会い
療養を兼ねて出会ったのがヨガでした。
自分自身に集中した後に、整体やサロンに行っても改善されなかったコリが消え、言葉では表せない感覚になりました。
ヨガをもっと知りたくて様々なスタイルのヨガに触れ、これだ!となったのが、伝統的なハタヨガの手法である「個を大切にするヨガ」でした。
ヨガを取り入れていく中で、生活の中でも動と静のバランスが重要だと気づき、
動くヨガだけでなく休むヨガも必要だと思うようになった頃に出会ったのが、自己治癒力を促すリストラティブヨガでした。
このヨガのおかげで心地よいと感じる場所に自分自身を置くことで心身共に回復することを体感し、充電することの大切さを知りました。
#次は私が
あんなに自分を犠牲にしてまで働いていた私が、日々のヨガプラクティスを重ねることで、
自ずと、必要なものとそうでないものを取捨選択できるようになり、
心にゆとりが生まれ、心身のバランスが取れるようになりました。
そんな私が、マットの上でのヨガプラクティスだけで完結するのではなく、
日常生活でも気づきを得られるよう、私が経験したことや得た知識を全てお伝えしています。
まずは、自分自身を大切にすること。
そうすれば、心にゆとりが生まれ、穏やかになり、その穏やかさが表情や所作や言葉遣いに現れ、
周りの人へと広がります。
自分自身に寄り添う時間、過ごしてみませんか?
千香子 chikako /ヨガ講師
東京農工大学大学院にて皮膚科学や創傷治癒を研究後、
化粧品研究開発に5年勤務→自律神経失調症をきっかけに退職。
現在は、頑張り屋さんや繊細さんがほっと一息つけるような空間と時間をお届けできるよう
パーソナルレッスンやオンラインレッスンを主軸に活動。
5年以上継続している生徒が多数。科学的な説明や日常生活における体の使い方を伝えるよう心がけており、生徒からは知識を得ながら体験でき腑に落ちるからこそ継続できると定評がある。
保有資格
ハートオブヨガ指導者養成講座ベーシック50時間終了
リストラティブヨガ指導者養成講座終了
チェアヨガティーチャートレーニング修了
ニューエイジ認定整体ヨガインストラクター
AEAJ認定アロマテラピー検定1級
yuica認定日本生産精油アドバイザー